こんにちは。
グルリテリアです。
- あれっ?気がついたら大切なマイカーの塗装がずいぶん傷んできているような気がする…
- 定期的にワックスがけをしているのに塗装が劣化してきた…
- 屋根とボンネットだけ妙に色が変色している!
このようなマイカー関するお悩みはありませんか?
塗装は経年劣化するからしょうがない…そのように諦めていませんか?
たしかに、今の車の塗装は少し前の塗装と比べて質感も耐久性も上がってきました。それでも経年劣化は仕方ないのでしょうか?
実はマイカーの塗装の劣化はずいぶんと遅らせる事ができるのです。
塗装を劣化させる紫外線
マイカーの塗装を劣化させるのは大きく分けて2つあります。
まずはあなたも聞いた事がある紫外線(UV)です。
どのように紫外線によって塗装が剥がれたり色があせたりするメカニズムは次のようなものです。
- 光は物質に当たると熱エネルギーを発生させます。紫外線はボディの塗装を含めた様々な分子の結合を破壊させてしまいます。
- クリア塗装を破壊されると、ボディの表面に黒板のチョークのような白い粉が浮いてくるようになります。
- これは紫外線による分子破壊が原因で、塗装深部まで塗装の劣化が進んでしまうと目に見える塗装の劣化につながります。
恐いのは特にワックスやコーティングなどのメンテナンスせずに2年間紫外線にさらされ続けていると新車の時とは全く違う見た目になります!
なぜかと言うと車の塗装は全部で3~5層になっており、一つ一つの塗料でできた膜は薄いものです。紫外線によってその一つ一つの膜が破壊されて色あせや、剥がれ落ちが生じるのです。
塗装を劣化させる酸性雨
もうひとつマイカーの塗装を劣化させる原因に酸性雨があります。
酸性雨とは、二酸化硫黄や窒素酸化物が雨に溶け込み、通常より強い酸性になった雨の事です。
二酸化硫黄や窒素酸化物といった大気汚染物質は自動車の排気ガスや石油を燃やしたときに発生するものなので、様々な規制により以前より排出量が減っています。
しかし、だからと言って酸性雨が完全になくなる訳ではありません。
マイカーの塗装をじわりじわり劣化させています。
酸性雨がマイカーの塗装に与えるメカニズムは次のようなものです。
- ボディーに付着した酸性の雨滴が、太陽の熱により蒸発する
- 水分の減少に伴い雨滴が濃縮され、酸性度が大きくなる
- 同時に、塗装面が熱でわずかに軟化する
- 塗装面に雨滴が侵入し加水分解が始まり、塗装を腐食し、クレーターを発生させる。
このように、いくつかの段階を踏み、酸性雨が自動車の塗装面を劣化させます。
カーポートという選択
紫外線、酸性雨にただ手をこまねいているばかりではもったいないです。
マイカーとは長い付き合いになります。そのための対策があります。
それはカーポートです。
カーポートとは、屋根と柱だけで簡易的につくられた車庫のことです。壁のない作りになっています。
カーポートのメリットとデメリット
・カーポートのメリット
カーポートは屋根と柱だけの簡易的なものとなります。
施工に関してもブロックで基礎を造っていくガレージと異なり、カーポートは柱を建てて基礎を造るため作業工程も少なく済みます。
そのためガレージに比べて比較的費用が安く済む可能性が多いのがメリットです。
また、敷地の形状に合わせて柔軟に作る事が可能です。
他にも様々なデザインが選べるのもメリットです。色んなメーカーからカーポートが出ているので選択肢が多いです。
カーポートを建てる事で風雨からクルマを保護したり、乗降がし易くなるというメリットがあります。
そんなカーポートですが、数あるカーポートの中でもお勧めは、
LIXILの「カーポートSC」です。
LIXILのカーポートSCは機能性だけでなく、マイホームとの見た目のマッチングをも高次元で追求した美しいカーポートです。
一般的なカーポートには屋根全体を覆う骨組みがありますが、カーポートSCには骨組みがありません。
これは「中骨レス」と呼ばれるデザインで、屋根そのものを構造材としているのが特徴です。
「梁」にあたる部分が見えないだけでも、全体の見た目をすっきりスマートに見せることに成功しています。
また、一般的なカーポートに多い採光するためのポリカーボネイドを使わずにアルミで作られています。
ですから、太陽光や紫外線を防ぐ効果がより高いです。
そのためポリカーボネイドを使ったカーポートと比較してボディの塗装を守るだけでなく車内の気温上昇も防ぎます。
特に夏場に車に乗り込む際のあのモワッとした熱気を味合わなくて済みます!
酸性雨だけでなく、トータルで車を守ってくれます。
アルミ製の屋根は汚れにも強く、落ち葉や汚れが気にならないのも嬉しいポイントです。
ポリカーボネートのように透明な屋根だと、落ち葉や汚れが透けて見えて見栄えが悪くなりますが、アルミ製のカーポートSCならそのような心配はいりません。
アルミならではの耐久性により、カーポートSCの屋根はたった40mmという薄さを実現しています。
外から見ると大きな板が一枚乗っているような見た目で、その美しさに見とれてしまうでしょう。
シンプルで美しいのでマイホームとの高次元のマッチングを実現できます。
カーポートのデメリットは台風や強風時に屋根が飛ばされる可能性があるという事は注意が必要です。
グルリテリアでは多くの施工実績があるのでどの程度の風まで耐えられるか?
是非事前にご相談下さい。
あなたの疑問を解消します。
今ならカーポートをお得に!
国内トップの品質とバリエーションを誇るカーポートSCシリーズを弊社にてご成約いただくと抽選で5万円の商品券が何と55名様に当たります。
抽選は最大3回!自動で再抽選なので早めのご成約がお得です!
この機会に是非、マイカーのためにカーポートを手に入れてみませんか?