マイホームを初めて建てる人のための「エクステリアライト」について

2023年04月17日 | 門まわり

マイホームは一生に一度の大きな買い物になります。

そのために可能な限り妥協せずに理想の家を建てたいと思うでしょう。

でも、分からない事ばかりだし、建築会社や設計事務所に任せっきりも少し心配。

そんなマイホーム初心者マークのあなたのために間違いだらけのあんな事、こんな事を詳しく解説していきます。

今回は「マイホームを初めて建てる人のためのエクステリアライトについて」についてお伝えします。

 

エクステリアライトとは

エクステリアライトとは玄関や門柱、庭など屋外用照明器具の総称です。

マイホームの夜のイメージを演出すると同時に、防犯効果の役割もあります。

暗い夜道で帰宅する時に、エクステリアライトで演出されたマイホームを見るのが楽しみ!と思う人は大勢います。

エクステリアライトを使う事でマイホームが昼と夜でまるで違う表情を見せるのでワクワクしながら帰宅できます。

 <出典:LIXIL>

エクステリアライトは主に「間接照明」と「直接照明」でイメージすると分かりやすくなります。

インテリアの例をイメージして頂くと分かりやすいです。

間接照明は壁を照らして、その反射光で空間をほんのり明るくします。

直接照明は天井からシーリングライトで全体を照らす灯りです。機能的な灯りといえます。

 

エクステリアライトで大切なこと

エクステリアライトを後で設置する事は可能ですが、基本的にはマイホーム設計時にエクステリアライトをどのようにするか?決めておく事をおすすめします。

なぜなら、エクステリアライトは電気が必要です。

そのための配線やコンセントなどもしっかりと設計の中に盛り込む事で後々のトラブルを避けられます。

よく、後付でDIY的に配線を延長したりしてエクステリアライトを設置する人もいますが見栄えが悪いだけでなく危険性もあります。

また、あらかじめエクステリアライトを決める事で統一されたライティングのイメージ設計ができます。

 <出典:LIXIL>

ライトはそれぞれ明るさや色味も違います。

マイホームのイメージに合わせてエクステリアライトも選ぶようにしましょう。

また、マイホームの中からエクステリアライトの点灯や消灯をコントロールできるようにすると便利です。

このあたりはマイホーム設計時の電気配線と大いに関係します。

 <出典:LIXIL>

マイホーム本体の事で頭がいっぱいになりエクステリアライトのような小物までは考えられないかもしれません。

このような時こそ、専門家の知恵をかりてエクステリアライトを選択する事をおすすめします。

グルリテリアでは豊富な施工実績よりあなたのマイホームのイメージに合うエクステリアライトをセレクトします。

 

どんな場所にエクステリアライト?

エクステリアライトを取り付ける代表例は以下の場所です。

 

・門灯・ポーチ
取り付けライト例:門灯(ウォールライト、ポールライト、スポットライト、グランドライト等)ポーチライト(玄関ポーチ脇のポーチライト)

 <出典:LIXIL>

 <出典:LIXIL>

・アプローチ・階段
取り付けライト例:アプローチライト(ポールライト、スポットライト、ラインライト、グランドライト等)

 <出典:LIXIL>

 <出典:LIXIL>

・車庫
取り付けライト例:カーポートライト(スポットライト、ダウンライト)ポールライト、グランドライト

 <出典:LIXIL>

・庭
取り付けライト例:ガーデンライト(スポットライト、ポールライト等)
デッキライト (グランドライト、アップライト、ラインライト等)

 <出典:LIXIL>

エクステリア照明をおしゃれに配灯するためのポイントがいくつかあります。

そのひとつに「植栽と絡める」という事があります。

植栽と絡めて照明を設置することが大切です。

前から照らすことで、建物の外壁などをキャンバスに、植栽の影を描くことが可能です。

また、風に揺られる樹陰は空間をドラマチックに演出します。

 <出典:LIXIL>

他にもマイホームなどの「素材の凸凹を際立たせる」というものがあります。

よくある例として外壁の石貼り部分、塗り壁の模様、景石など、凸凹部分を照らすことで、素材感を際立たせる演出が可能です。

 <出典:LIXIL>

最後に「まぶしすぎない光量と配置」も大切です。

スポットライトを計画する際、樹木や壁面の照らしたい高さを考慮して、照明の明るさを選ぶと良いです。

 <出典:LIXIL>

また、隣地側に直接照射にならないか、歩く際にまぶしくないかなど、考慮した上で照明の配置を考えると良いです。

 

まとめ

エクステリアライトはマイホームと比べると本当に小さなものです。

でも、夜間はマイホームのイメージをガラリと変えてしまう大きなものでもあります。

統一されたイメージを建物と光で演出できるのはマイホーム所持者ならではの特権です。

ぜひ、光と影でマイホームをおしゃれに魅せましょう。

GURULI TERIOR(グルリテリア)ではお家の周りを囲むすべての理想や夢を私たちがお客様と共にかなえます。

形ある「モノ」をお届けするだけでなく職人やデザイナーの「ヒト」のひと手間を添えることでお家のまわりだけでなくお客様の暮らしまでも「ぐるり」と豊かにしたいそれがグルリテリアのお届けするエクステリアです。

ぜひ、お気軽にご質問や見積もりなどお声かけ下さい。

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