アウトドアでのキャンプがブームになり薪を使う暖に魅力を感じる人が増えています。
そのために、自宅で薪ストーブを後付けで導入する人もいます。
やはり、自然な火の温もりとのんびり過ごせる空間は魅力的です。
しかし、既存の住宅に後付けで暖炉を設置する場合、薪ストーブとバイオエタノール暖炉とでは選択の際のポイントが大きく異なります。
薪ストーブは自然で温かみのある火力というメリットがあります。
しかし、既存住宅への設置は煙突工事や空気取入口の新設、床の補強など大掛かりな工事が必要になります。
また、薪の保管スペース確保も課題です。
法規制の確認や防火対策も欠かせません。
それに対し、バイオエタノールを燃料とする暖炉の場合、煙突工事が不要ですぐに設置可能です。
暖まるか?疑問を持つ方も多いですが熱量は3.5~4.5kWほどです。
従来の暖炉や薪ストーブ等と比較しても遜色のない暖かさが得られます。
CO2排出も少なく換気対策が最小限で済みます。
保管・補充が容易なバイオエタノールを使うので、コストも魅了的です。
コンパクトで軽量なうえ、停電時にも利用できるなどメリットが多く、既存住宅にも扱いやすく設置できるのが魅力です。
また、初期投資の面でもバイオエタノール暖炉が有利です。
暖炉本体や工事費用を抑えられ、ランニングコストも総合的に見て薪ストーブよりお手頃な場合が多いでしょう。
コンパクトで低コストな暖炉を検討しているなら、バイオエタノール暖炉がシンプルにおすすめの選択肢といえます。
我が家に暖かな火を導入したい方は、ぜひ両者の特徴を比較検討してみてください。
プロの目から見ても既存住宅への後付け設置という観点からは、バイオエタノール暖炉が扱いやすく簡便な暖炉といえます。
コスト面、安全面でメリットが大きいので薪ストーブや暖炉などの設置を考えている方は、是非一度バイオエタノール暖炉に触れてほしいです。
グルリテリアではエコスマート社製の『Mini T』と『Form』の実物を展示しており、
これらが発する炎のゆらぎや暖かさを体感することが出来ます。
エコスマートファイヤー「Mini T」はステンレスと耐熱強化ガラスの組み合わせによりデザインされたシンプルな製品です。
「Mini T」
AB3バーナーを搭載し室内での使用の場合は15帖程の暖房能力があります。
室内、屋外両方で使用が可能で、小型に設計されている為、住空間においての持ち運びも出来るポータブル性も人気の一つです!
エコスマートファイヤー『Form』は置く場所に合わせてモジュールを選び、組み合わせることができるユニット暖炉です。
「Form」
横型の小型バーナー(XS340)を搭載した暖炉本体部分を最小単位として下段や左右に高さ違いのモジュールを組み合わせることで五種8パターンのバリエーションがあります。
外装はスチールに黒色の粉体塗装を施しており、オレンジ色の炎をより美しく見せてくれます。
バイオエタノール暖炉は綺麗なオレンジ色の炎で癒し効果を演出します。
また、暖房性能も高く、燃焼時に発生する水蒸気により加湿効果も得られますので、通常の暖房よりも高い快適性を誇ります。
新しい暖炉との快適な生活をグルリテリアはおススメします!
GURULI TERIOR(グルリテリア)ではお家の周りを囲むすべての理想や夢を私たちがお客様と共にかなえます。
形ある「モノ」をお届けするだけでなく職人やデザイナーの「ヒト」のひと手間を添えることでお家のまわりだけでなく、お客様の暮らしまでも「ぐるり」と豊かにしたい…それがグルリテリアのお届けするエクステリアです。
ぜひ、お気軽にご質問や見積もりなどお声かけ下さい。